2023年9月11日

VR/ARプロダクトの自社研究開発の動画を公開

~3D空間(メタバース)やAR/VRの知見を活かし、独創的で新しい価値体験を提供します~

株式会社アイスリーデザイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:芝 陽一郎、以下:アイスリーデザイン)は、VR/ARプロダクトの自社研究開発の動画を公開いたしました。

メタバースとXRが持つ可能性

世界的な市場調査会社MarketsandMarkets社は、メタバース市場が2022年に618億米ドル(約8.4兆円)、2027年には4,269億米ドル(約58.2兆円)に達すると予測しており、更にはリサーチ会社のIDCは、世界のAR/VR関連支出は2022年の約1.8兆円から2026年には約3.8倍の6.9兆円に増加すると予測されております。
このように、メタバースとXR業界は新しい収益をもたらすことが期待されています。

概要

アイスリーデザインはデザイン思考でデジタルサービスを創出するテクノロジー企業です。
新規のデジタルサービスの創出、イノベーション支援、アプリ、ウェブサービスのコンセプト設計、UI/UXデザイン、開発からグロースまでを一貫して行う総合デジタルプロデュース企業になります。
当社事業の一つであるxR事業部は、3D空間(メタバース)やAR/VRの知見を活かし、独創的で新しい価値体験をデザインし提供しております。
VR/ARはそれぞれ企画アプローチ、技術アプローチも異なり、さらにデバイスによる特性も考慮される必要がありますが、我々の実績・知見を基に多様なニーズにお応えすることができます。

VR DEVELOPMENT PROJECT

オリジナル3Dモデルを構築し、ゲームエンジンのUnreal Engine / Unityを比較検討しながらそれぞれの長所・短所を研究しています。構築するワールドはスタンドアローン型から多人数型、更にマルチプレイ・リアルタイム性などの要素も踏まえ、プロダクトの目的に合わせた形で様々なカスタマイズが可能です。

AR DEVELOPMENT PROJECT

街にスマートフォンをかざすだけで、様々な条件・用途に合わせたお店やポイントなどを、簡単かつスピーディーに検索できるARプロダクトです。当社では、様々な用途・目的に合わせた形で幅広い開発支援が可能です。

VR技術を使用した弊社プロジェクト事例

【技術系災害ボランティア体験「家屋再生〜水害編〜」日本財団ボランティアセンター】

日本財団ボランティアセンターと連携し、災害ボランティア活動の一つ、水害により床下浸水した際のボランティア活動の流れをVR(Virtual Reality)にて、実体験が難しい災害ボランティアの活動を、場所や時間を問わずにリアルに体験することできます。
これにより、理解度の向上が期待されます。
本件では、学べるコンテンツコンテンツの新規サービスの企画からVR開発まで一貫して実施させて頂きました。

アイスリーデザインは、プロデューサーとプロジェクトマネージャーを中心とした専任チームを構築し、新たなサービス企画の立案から新規ビジネスモデルの検証、開発、運用保守、解析までを一貫して伴走し共創いたします。

☟詳細はこちら
http://www2.i3design.jp/services/xr

<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社アイスリーデザイン
広報担当:猪野
電話:03-6419-7700
e-mail:pr@i3design.co.jp

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