2016年8月2日 広報女子

プライベートでポケモンGO実況中!!発信上手な広報女子に聞く、アウトプットの鍛え方

こんにちは、広報横山いづみです!毎回、素敵な広報女子にスポットを当てている「女子レポ!」。今回は、広報担当でありながらプライベートでもガンガン情報発信している株式会社ウィルゲートの横塚まよさんをお迎えします。
 
実は…横塚さんは、企業広報以外にもこんな活動をしています。
AbemaTV FRESH! ゲーム実況
東京女子物語 運営
PLAY LIFE プランナー

そんな情報発信が上手な彼女にアウトプットする時のコツや気をつけていることなどを聞いてきました!ぜひ、皆さんが何か発信される時の参考になれば :) と思います。

初めて会った時に「東京女子物語」の名刺をもらってそのメディアとコンセプトに惹かれた横山。その後のやりとりで、彼女も「デザイナー⇒広報」というキャリアだったことが発覚!そこから仲良くなりました。

 

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<プロフィール>
横塚まよさん
株式会社 ウィルゲート 広報 リーダー

2014年新卒入社。インターン時代を経て、プロモーションユニットで企画・デザインを担当。その後、広報と兼任になるが「どちらも中途半端になる!」ということで広報一本に。広報歴は1年半。2015年6月よりコーポレートサイトにてブログを開設。

 
 

プライベートでの情報発信を始めたきっかけは?

 
横山:今日はよろしくお願いします!「東京女子物語」からゲームの実況中継までプライベートの情報発信力がすごいなとずっと気になっていて。私は広報になるまで情報発信を全然やっていなかったので(この「in-Pocket」がほぼ初めて)、発信される度、毎回驚かされています。プライベートで情報発信を始めたきっかけはなんだったのですか?
 
横塚:昔から遊ぶのが大好きで、PLAY LIFEでは大学生のときによく遊びのプランを発信していました。PLAY LIFEでインターンしていた友人に紹介してもらったのがきっかけです。社会人になってからは投稿していなかったのですが、2016年4月より副業解禁となったので、最近また投稿しています。
 
もともとは小学校のときにさかのぼるんですが、学校が遠くて普段近所の友達がいなかったんです。笑 それで家でパソコンを1日6時間くらいやっていました。コーディングを勉強してサイトを作って素材配布屋さんをしたり。SNSの先駆け的なぱどタウンで素材配布しつつ、掲示板でコミュニケーションするのも好きでしたね。他にもPCゲームやテレビゲームとかやってましたよ!大乱闘スマッシュブラザーズとか。笑

※ぱどタウン:自分の部屋やアバターを作ったりできるコミュニティサービス。今でいうLINE Playのようなゲーム。

 
横山:もともと小さい時からそういうのが好きだったんですね!なるほど、それでゲームの実況も行っているんですね!?
 
横塚:そうです!ゲームが好きで今のAbemaTV FRESH!でもまよチャンネルをやってます。そこで友達のたぴみるちゃんの番組にも出て、発売日にはポケモン GOの実況もしました!
 
 
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横山:好きだからこそ!なんですね。ゲーム実況のチャンネルを持つようになったきっかけは?
 
横塚:広報界隈で「ゲームが好き!」ということを周りに言ってたら、「ゲーム実況出来る人を探しているのでやってみない?」って声をかけてもらったんです。個人チャンネル自体は4月から始めました。週に1回から2回放送があって、 1.5~2時間くらい生放送でがっつりゲーム実況します!話し方とか、表現の仕方、ユーザーさんとのコミュニケーションの取り方など、情報を発信することについて実践しながら学ぶことができています。
 
横山:「これが好き」って周りに発信するの、すごく大事だよね!好きなことでも、やりたいことでもちゃんと周りに言ってたらチャンスが巡ってくるかもしれないから。

最初に横塚さんにあった時に、すごいなって関心しきりで。見習わなきゃ!って本気で思いました。私は以前、広報で顔出しするのにちょっと抵抗あったんだけど、何かを作るのって好きだし、いいものが作りたい!という気持ちは昔からあって。「ちゃんと必要があれば前に出たほうがいい!」と思って、それからガンガン出るようになりました。ちゃんと伝えたいというか。
 
横塚:「届けたい」っていう気持ちがものすごく強いかもしれません。ただ、あんまり、やみくもに露出するのはよくないなって思っていて、何かやりたい!と思った時、手段としてやりたいことを叶えるためにSNSを使っています。ちゃんと何を伝えたいのか考えて、その投稿したらどんな印象を与えるか、どう感じてもらえるか考えながら情報発信(露出)するようにしています。タイミングに気を付けたりとか。まだまだ研究中なんですけどね。笑
 
 
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会社での情報発信はどんなことをしている?

 
横山:会社ではどんな情報発信をしているの?いつもWantedlyのFeedは見てる^ ^ すごく充実していて参考になります!!
 
横塚:会社では、採用広報と企業広報を分けていて、採用広報ではWantedlyのFeed更新とリアルイベントの企画をしています。キャリアアップセミナーや、学生さんと気軽に交流ができるランチ会、部活への招待とかそういったことをやっていて。

企業広報だとブログ運営とメディアリレーション、会社のストーリーを掲載することができるPR Tableをやっています。PR Tableでは、会社であったこと全てをブログのように載せるのではなく、会社として本気で伝えたいことのみを時間をかけてストーリーにして公開するようにしています。

あとは広報通信(業界のニュースまとめ)を毎週全社員に送っています。他にも、情報の管理ルールを提示したり、広報・デザイン・ロゴのガイドラインなどを作って共有しています。人事や総務と協力して、リフレッシュスペースの活性化を考えたり、一人一人のwill(意思)を作るという会社理念を社員に浸透させ続けるために、社内イベントの企画もしています。先月の7月7日七夕には、自分の意思を短冊で書いてもらって執務スペースに飾ったり、周年パーティーでは、社長の想いを冊子にして記念品を作ったり。社内発信にも力を入れてます。
 
 

横塚さんが行っている会社での情報発信

コーポレートブログ 月3~4本
Wantedlyの求人媒体、Feed 週1回
PR Table 月1回ほど

(更新するものは、基本的に広報兼任のメンバーにライティングや添削をお願いしているそうです。)
 
 
横山:Wantedlyのページも全体的に充実してるよね!本当に参考になります。私もいま採用に関わっているんだけど、採用って本当に難しい。具体的にやっている取組みとかこだわりとかあったら教えてください!
 
横塚:採用のコストってものすごくかかるんですよね。なので、人事と広報で今期よりチームを作って、ウィルゲートのファンになってもらえるような施策を行っています。「こんな人材が欲しい!」と思った時にコストをかけなくても、応募が来るような仕組み作りをしているところです。

取り組んでみて感じたことは、コツコツ続けることが本当に大事っていうこと。Wantedlyでは、求人募集を週1回は投稿するようにしています。最近では、「ランチを社員としませんか?」や「部活を一緒にしませんか?」といった募集も出すことで、「この会社こんなことしてるんだ」って興味を持ってもらえるようなこともしています。

あとは、求人媒体のページにPR Tableとも連携しておくと、違う角度で出している会社のストーリーも見てもらえるようになりましたね。PR TableはWantedlyと連携しているので、PR Tableで深い内容の記事を読んでからWantedlyで応募してくれるようにもできます。色々なところにコンテンツをちゃんと上げておくと、それがお互いちゃんとつながるんです。Wantedlyを2016年3月からやり始めていますが、半年くらいでたくさん応募がくるようになりました。メルカリさんのページがすごく充実しているので参考にしています。始めたばかりなので、これからも続けていきたいですね。
 
 
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横山:他媒体とのリンクやWantedly内でのリンクが重要なんですね。このページ見てから、ここにきて…というユーザーの行動分析がちゃんとしているからあれだけ充実しているんですね。情報発信のコツ、とかタイミングみんながマネできるコツを教えてください!
 
横塚:私もまだまだ何が答えかなんてわからないのですが、1年くらいプロモーションユニットにいて、さらに広報になってから発信し続ける中で、1つ心がけていることがあって。「この写真楽しい!」とか、「これは絶対に伝えたい!」と自分が本気で思っていることのストーリーを出した時ってやっぱり反応がいいんです。

とにかく続けることは大前提で大事ですが、出すものに対するこだわりも大事なんだなって思いました。テクニックを意識しすぎると本質とぶれるし、写真を見たら狙いすぎ感が出て、それが見る人に伝わってしまう気がするんです。だから率直に自分が良いと思った写真や言葉をシンプルにストレートに伝えることを心がけています。(文章は苦手なので、兼任のメンバーに本当に頼りっぱなしなのですが。笑)その一方で遊び心を入れるのも大事ですね。この遊び心とか気づいてくれたらいいなーとか思いながら。意外とちゃんと狙いがあったりもします。

タイミングも同じで、意識しすぎるとよくないけど、自分自身ターゲットと同じ気持ちになってみる。例えば、ゲームの情報であれば、ゲームをしている人の生活を考える。これが意外と難しくて。基本的なことなんですが、見てくれる人の生活行動まで考えるのってなかなかできないことが多いです。続けていく中で、タイミングとか色々なことが見えてきた気がしています。
 
 

情報発信のコツ

・とにかく続ける!
・見て欲しい人の行動をきちんと分析する
・届けたいという気持ちと情熱=こだわりを持つ
 
 
 
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横山:今、言ってくれたポイントってものすごくよくわかります。in-Pocketを始めた時はメディア運営経験もないし、全くよくわかってなかった。でも、続けるうちに、他社のメディアや記事をたくさん読んで、みんなのFacebookを死ぬほど見て、写真は絶対にこういうのじゃないとダメとか、何度も内容やタイトルを議論して変えたり。「いいものを出したい」というこだわりしかなくなってきています!!でも、このこだわりはものすごく大事にしていて、だから女子レポの写真も、タイトルもとにかくこだわっています。笑

SNSでもブログでも何か出した時って、どれくらい反応があったか何を基準として測ってますか?
 
横塚:数値よりも、コメントを見ているようにしてます。会社のブログは始めてから半年間ずっと反応がない期間が続きました。誰にもコメントも貰えないし、反応されない。やっとここ最近、コメントを貰えたり、FacebookやTwitterでシェアしてくれたり。
 
横山:ユーザーや周りの声を拾い続けるってとっても大変だけど、そこにヒントが隠されていますよね。せっかく時間をかけて作った記事だから社員のみんなにも見てもらいたいし、もちろんユーザーにも見てもらいたい。だから、SNSで流すことも大事だし、私も誰がコメントくれてるのか、ちゃんと見るかなー。
最近は、SNSやネットの情報だけじゃなく、原稿のテーマもちゃんと社員のみんなにどういう記事が見たい?とか普段どういう記事を見てる?とかものすごくしつこく聞いて声を拾うようにしています。笑
 
横塚:私も常にブログを更新するタイミングで全社員にメールを送るんですよ。ちゃんとお知らせすると、社員からメールで返信がきたり。ちゃんと成果としても、役員会の報告資料に社員からの声をキャプチャして載せています。笑 とにかく声を拾って、次につなげるようにしています!
 
横山:発信するだけじゃなくて、きちんと声を拾って、新しい発信に反映する。すごく勉強になります!今日もいいお話が聞けました。本当にありがとうございました!!
 
 
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インタビューをした後、雨と代々木公園とポケモンがいい感じでマッチした写真を撮りたく、みんなで代々木公園に移動しました。弊社デザイナーの佐々木がカメラマンをしてくれていますが、横塚さんと初めて会ったにも関わらず、3人でポケモンの話をきっかけに距離感が縮まって、とっても楽しい撮影になりました。ポケモンコミュニケーションってすごいな。と思いながら、雨の中、帰社しました。
 
 

Izumi Yokoyama

広報/Designer

元銀座M百貨店の美容部員。 その後、小学生から憧れだったFBIと金田一を目指し、探偵会社へ。わかっていたけど名探偵にはなれないと気づき、突然Geek girlを目指し、テクノロジー+グローバル感ぷんぷんのi3DESIGNに入社。i3DESIGNではテスター・デザイナーを経験。まさかの広報任命により、右も左もわからぬまま、2015年11月から広報を兼任。

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