モダナイゼーション

クラウドネイティブとデザインシステムを掛け合わせ、開発スタイルをモダナイズします。実績豊富なスクラムチームとモダンスタック人材データベースを活用し、内製化を強力に支援。大手企業での導入実績も多数あり、自社の開発力を高め、市場の変化に柔軟に対応できる体制づくりを後押しします。

開発モダナイズ支援

モダナイゼーションを進める上での課題

  • モダンな技術スタックに精通したエンジニアの採用・育成が困難
  • 効率的なスクラムチームの組成とアジャイル開発プロセスの確立が難しい
  • クラウドネイティブな環境構築やセキュリティ対策に専門知識が必要
  • CI/CDパイプラインの構築や自動化プロセスの確立に時間がかかる

i3DESIGNができること

  • 最新技術に精通したエンジニアによる開発支援
  • アジャイルな開発プロセスを実現するチーム構築
  • モダンスタック・クラウド・AIに精通した専門家を供給
  • DevOps, CI/CD, AI駆動開発の構築サポート

特長・強み

クラウドネイティブ開発 & UX/UIデザイン

クラウドネイティブ開発 & UX/UIデザイン

  • UX/UIデザインからバックエンド・インフラまで一貫してサポート
  • React, TypeScript, Next.jsなどのフロントエンド技術
  • Node.js, Go, Laravelなどのバックエンド技術を活用
  • AWS, Azure, GCPなどのクラウドプラットフォーム対応
スクラムチームによるアジャイル開発推進

スクラムチームによるアジャイル開発推進

  • 経験豊富なスクラムマスターやアジャイル経験者がチームをリード
  • ステークホルダーとの密なコミュニケーション体制の構築
  • スプリント運営ノウハウの提供と定着化支援
  • チームが自走できるまでの伴走型サポート
独自人材DB(Eland)の活用

独自人材DB(Eland)の活用

  • モダンスタック、クラウド領域で高いスキルを持つ専門家が多数在籍
  • 必要なタイミングで必要なリソースを迅速に確保可能
  • プロジェクトの規模や要件に合わせた柔軟なリソース調整
  • 専門性の高い技術領域にも対応可能
プラットフォームエンジニアリングの包括的支援

プラットフォームエンジニアリングの包括的支援

  • DevOps、CI/CDパイプラインの構築
  • AI駆動開発(テスト自動化、コード解析、データ分析など)
  • セキュリティや運用監視まで含めたエンドツーエンドサポート
  • 大規模システムにも対応可能な堅牢なアーキテクチャ設計

支援内容

モダンテクノロジーとプラットフォーム構築で、お客様の開発内製化を包括的に支援します

クラウドネイティブ開発支援

最新のクラウド技術を活用し、スケーラブルで柔軟なシステム構築を支援します。
AWS、Azure、GCPなどの主要クラウドプラットフォームに対応し、インフラ構築やIaC(Infrastructure as Code)の活用による運用効率の向上を図ります。また、Kubernetesやコンテナ技術の導入支援に加え、マイクロサービスアーキテクチャの設計・実装までを一貫してサポートします。

DevOps & CI/CD構築支援

開発と運用の統合により、継続的なデリバリーを実現するパイプラインを構築します。
GitLab CI、GitHub Actions、CodePipelineなどのツール導入とパイプライン設計をはじめ、テストやデプロイの自動化によってリリースサイクルの高速化を支援します。さらに、運用フェーズにおけるモニタリングやアラート設定、セキュリティを考慮したDevSecOpsの実践までをカバーします。

AI駆動開発導入

AIを活用して開発プロセスを効率化し、品質向上とコスト削減を実現します。
既存のソースコードやドキュメントのAI解析による現状把握を起点に、AIエージェントによる開発スピードの向上、単体テストからE2EテストへのAI適用、さらにデータ分析とインサイト抽出の自動化までを支援します。

スクラムチーム編成 & マネジメント

効果的なアジャイル開発を実現するチーム構築と運営をサポートします。 スクラムマスターやプロダクトオーナーのアサインに加え、チーム立ち上げから運営までの伴走支援を提供。チームが自立するまでのトレーニングや定期的な振り返りを行い、アジャイル開発プロセスの最適化と定着化を支援します。

  • AWS
  • Azure
  • GCP
  • GitLab
  • GitHub Actions
  • CodePipeline

導入事例

大手企業での実績を通じて、内製化支援の効果をご紹介します

(01)

大手金融機関でのモダナイズ支援

大手金融機関でのモダナイズ支援
課題
レガシーアプリからクラウドネイティブへの移行、外注依存体質の見直し
施策
スクラムチームを組成し、ローコードツールでのアプリ開発からTypeScriptでのクラウドネイティブなアプリ開発をサポート
成果
既存の開発会社では実現できなかったモダンスタックでの開発体制の実現
リテラル開発によるスピードアップの実現
開発生産性の大幅な向上
(02)

人材系サービスでの内製化支援

人材系サービスでの内製化支援
課題
モバイルアプリ開発の経験・ナレッジ不足、モダンな開発スタイルのノウハウ不足
施策
クライアントと開発チームを組成してモバイルアプリケーション開発とCI/CD環境の構築をサポート
成果
モバイルアプリのリニューアルに伴い新規会員登録の増加
モバイルアプリ開発の社内へのノウハウ蓄積

導入ステップ

お客様の状況に合わせた段階的な内製化支援プロセスをご提供します

  • 01.
    リプラットフォーム

    リプラットフォーム

    運用負荷を軽減するため、既存ワークロードを EKS/ECS や RDS などのマネージドサービスへ載せ替え、マネージド PaaS への移行を実現

  • 02.
    コンテナ化・サーバレス化

    コンテナ化・サーバレス化

    スケール弾性とデプロイ高速化を獲得するため、既存ワークロードをコンテナ(Docker/Kubernetes)や AWS Lambda などに移行し、クラウドネイティブなスケーラビリティと高速リリースサイクルを実現

  • 03.
    リファクタリング/ドメインモダナイゼーション

    リファクタリング/ドメインモダナイゼーション

    アプリとデータをクラウドネイティブ設計へ刷新し、モノリシック構造をドメイン単位に分割、APIファースト設計とイベント駆動アーキテクチャでクラウドネイティブ化の推進

  • 04.
    CI/CD・DevSecOps 自動化

    CI/CD・DevSecOps 自動化

    変更速度と品質を両立するため、CI/CD パイプラインを整備し、テスト・セキュリティチェック・Infrastructure as Code を自動化して継続的デリバリーを実現

  • 05.
    運用・監視・最適化

    運用・監視・最適化

    SRE と FinOps を導入し、SLO 運用・コスト最適化・ポストモーテム文化の醸成を通じて継続的に改善し、ROI を最大化する体制を構築

よくあるご質問

開発モダナイズ支援に関するよくあるご質問にお答えします

  • 社内に開発経験者が少なくても、スクラムは導入できますか?
    はい、可能です。当社のスクラムマスターが伴走しながら、段階的にスクラム開発のプロセスを導入していきます。 開発経験者が少ない場合は、当社のエンジニアがチームに加わり、技術面でのサポートも行いながら、 社内メンバーのスキルアップを支援します。経験を積みながら徐々に自走できる体制を構築していきます。
  • 現在オンプレ環境で運用していますが、クラウド移行は必須ですか?
    クラウド移行は必須ではありません。お客様の状況や要件に合わせて最適な環境を提案いたします。 ただし、内製化を進める上でのスピードや柔軟性を考慮すると、クラウド環境の活用がメリットをもたらすケースが多いです。 オンプレミスとクラウドのハイブリッド構成や、段階的な移行計画など、お客様に最適な方法をご提案いたします。
  • 開発環境等のセキュリティーが厳しいですが対応可能ですか?
    はい、厳格なセキュリティ要件にも対応可能です。金融機関など高いセキュリティが求められる業界での 支援実績も豊富にございます。お客様のセキュリティポリシーに準拠した開発環境の構築や、 セキュアなCI/CDパイプラインの実装、コードレビューやセキュリティテストの自動化など、 セキュリティを担保しながら効率的な開発を実現するための支援を行います。
  • 開発体制の拡張は可能ですか?
    はい、プロジェクトの進行状況や要件の変化に応じて、柔軟に開発体制を拡張することが可能です。 当社の独自人材DB(Eland)には、様々な技術スタックに精通したエンジニアが登録されており、 必要に応じて適切なスキルを持つ人材をアサインすることができます。 また、複数のスクラムチームの編成や、特定の専門領域(UX/UI、インフラ、セキュリティなど)に 特化したエキスパートの追加など、プロジェクトのニーズに合わせた体制構築をサポートします。

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