2017年6月1日

イベント

【インタビュー】ITベンチャー企業の社員のパッションを聞いてみた PART2

こんにちは、in-Pocket編集部です。
あっという間に6月に突入!夏がきたー!という暑さの日が多くなってきましたね。

 
「サーフィンしてみたいんですけど、サメが怖くて悩み中なんです…」と代表の芝に相談したところ「湘南辺りにでるシュモクザメ(ハンマーヘッド・シャーク)は基本臆病だから大丈夫だよ!」とアドバイスを頂きました。

 
ということで近々サーフィンデビューしてみたいと思います!!

 
それでは前回に引き続き、アイスリーデザインのエンジニアをご紹介したいと思います!

 
▼前回の記事はコチラ

2017-04-07
こんにちは!in-Pocket編集部です。 もう既に今年も4月。桜の季節到来ですね。 新学期・新生活のスター

 
 

フルスタックエンジニア
久保 星哉


——宜しくお願いします!長年勤めている久保さんに聞くのもアレですが…アイスリーデザインで何をしているか教えてください!

なんでもしてます!基本的にエンジニアの領域は大体やってます。インフラ構築、ミドルウェア構築、アプリ開発、運用保守、営業支援などなど。一日24時間じゃ足りません!!

 
——アイスリーデザインのおススメor好きなサービスはありますか?

やはり自分が開発したflamingoをオススメします!2013年10月にリリースして、実際にお客様のサイトとしてオープンしたのは12月頃になります。当時は機能すら揃ってなかったし、CPもIDEも無い時代だったので、ウクライナ支社と協力してなんとか開発しました!いやぁーー…大変でしたね(涙)

 
——エンジニアになったきっかけは何かあるのでしょうか?

高校までは普通科に通っていましたし、特にプログラミングの勉強とかもしていませんでした。きっかけは、今思うと大学の工学部でデジタル信号処理の勉強や実験をしていたり、測定をするためのプログラムとかを学んでいたことですね。
ソフトウェア開発の楽しさを知って、研究室のツールを作ったりもしました。組み込みをしたり、携帯のプログラミングとかしているうちに「世界に通用するソフトウェア開発をしよう!!」と思い、エンジニアの世界にどっぷり浸かっている今日この頃です。
沢山勉強しているように思われますが、勉強という勉強はしていません。必要な時に必要な知識を習得してきた感じですね!

 
——今後開発してみたいサービスはありますか?

ずっと目指しているのは、みんなが使うウェブサービスを開発してみたいですね。生活が豊かになるのであればより一層嬉しい。例えば、みんなが今当たり前に使っているSNSとかもそう!僕○○開発しています!って言えるような、認知度の高いウェブサービスまで作れるようになると良いですね。

 
——楽しみにしています!久保さんが思う、エンジニアに合っている人とはどんな人だと思います?

基本的には、好きじゃないと続けられません。興味を持って、それに対して自分で解決できる人。携帯がなぜ繋がるのか、なぜ遅くなるのか、という疑問点を自分で興味を持って調べられると良いね。でも、あまり抱え込まないで周りと共有しましょう。病まない程度に(笑)

 
——最後に、エンジニアの卵さんに一言どうぞ!

そうですね~。Webに限って言えば、ノートパソコン一つで世界を変える力を持っているので、そういうのにワクワクする人!是非一緒に働きましょう!
“仕事の延長”というより“好きなことの延長”という感じだと、大変なことがあっても長続きはするんじゃないかな。
エンジニアは、日本にいなくたって仕事できるし夢はありますよ。技術者のコミュニティもありますし、色んな人と知り合う事ができるし面白いですよ!
今や、車も冷蔵庫も飛行機もソフトウェア化しているし、ITの可能性は無限に広がっています。
一緒にエンジニアとして頑張りましょう!

 
▼テクニカルアーキテクト・久保が語る、クラウドサービスを支えるプロダクト開発の技術

2016-04-26
アプリ・ウェブシステムの受託開発を行いながら、自社のクラウドサービス開発を行う弊社アイスリーデザイン。既存Webシステム

 
▼【イベントレポート】AWS re:Invent 2016 に初参戦!!

2016-12-01
こんにちは!テクニカルアーキテクトの久保です。 11月29から12月2日(現地時間)までラスベガスで開催されているAW

 

*****

 


エンジニア
劉 蕊(中国出身)


——希望您对我多加指教!(宜しくお願いします!)劉さんはアイスリーデザインで何をしていますか?

プログラマーとして、アプリ開発やウェブアプリケーション開発、スマホページの組込みなどを担当しています。ウェブアプリケーション開発は前職でもしていたので、この3つの中では一番長く携わってます!

 
——中国ではどのような勉強をしていましたか?

中国の大学では、主にデジタルメディアの勉強していました。簡単にいうとデザイン関係ですね。なので3Dアニメーションも作れますよ!
その後、日本の大学院に2年半留学して、情報システムの研究科にいました。なので、本格的にプログラミングを使うようになったのは日本で仕事してからになりますね。

 
——なるほど!そもそも、劉さんはなぜ日本にきたのでしょうか!

もちろん日本が好きだからです。興味を持ったきっかけは「働きマン」というドラマを見てから。それで私も日本で働いてみたい!と思うようになりました。
あ、高校生の時、日本に旅行にきた事がありますよ。街が綺麗で空気もいいし、白い靴を履いても汚くならない(笑)!食べ物も安全だし、住みやすいですよ。

 
——ちなみに、ご飯は日本と中国のどっちが美味しいですか?

うーーん、選べないですね。日本食は美味しいけど、お腹いっぱいにならない…量が少ないですよ(笑)あ、そういえば日本人って、餃子をおかずとして食べていますよね…これには驚きました。中国では餃子とご飯を一緒に食べませんよ!考えた事ないです!!

 
——そ、そうですか、美味しいのに(笑)。 話を戻しますが、外国籍社員にとってアイスリーデザインは働きやすいですか?

凄ーーーーく働きやすいです!私、日本語が下手で話すのも遅いのに、みんな真剣に聞いてくれる。一人で悩みを抱えない。調べ方とか考え方、問題について解決に至るまでどう答えを見つけるのか、親身になって教えてくれます。

 
——今後どんなエンジニアになりたいですか?

久保さんみたいなエンジニアになりたいです!追いつく事は難しいから、アプリの開発の手法においてなんでも詳しくなりたいですね。
周りの人にアドバイスできたり、トラブルが起きた時にすぐ問題点を把握できるような人材になりたいです!

 
 
エンジニア、デザイナーと聞くと専門用語が多く、数々のプロジェクトをチームで並行して手掛けていくのでハードに見えますが、今回のインタビューで気付いたことは、皆さん“やりがい”や“パッション”を持って日々企画・開発に臨んでいるということ。

 
編集部も大変勉強になりました。
Jonasさん、武本さん、久保さん、劉さん。
お忙しい中インタビューに応えて頂き有難うございました!!


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