2016年6月30日 広報女子

【女子レポ】どうすれば会社って盛りあがる?美人広報3人娘に聞く、社内モチベーションUPの方法

こんにちは、「広報のノウハウで他部門・他職種に活かせるTIPSはないか?」日々模索中の広報、横山いづみです。

前回は「初めて会社に広報担当を入れるときに、絶対にやったほうが良いこと」についてマーベリックの広報担当・柴田さんをお迎えしてお送りしました。

そんな中、今回は広報仲間の界隈で「広報に力入れているよね!」と言われているネオキャリアの広報チームにインタビューしてきました。なぜ彼女たちがそう言われているのか、どのように社員のモチベーションをあげているのか、その秘密に迫ります!

 
DSC05370_6
 
<プロフィール>
左) 山見さん:学生時代には女子大生のファッションPR団体に入っていて、一番年下ながらも姉御な一面がある次女的存在。元SHIPSでのプレスを経験し、ネオキャリアに入社。

中) 福永さん:ネオキャリア元人事担当、ネオキャリア歴は3年。三人の中では、優しいお姉さん的存在。

右) 篠原さん:前職で「広報やれるなら入社します!」と言ったという根っからの広報ウーマン。もともと大学では、マーケティングや広告論などを勉強し、最近ネオキャリアに入る。柔らかい関西弁が特徴的。

広報チーム(社長室)の体制:4名 (福永さん、山見さん、篠原さん、その上に上司の方がいらっしゃいます。)

 
 

広報に力を入れ始めたきっかけ

横山:今日は、よろしくお願いします!初めて3人に会った勉強会の時も、
周りの広報さんの「ネオキャリアさん広報に力入れてるよねー」という声を聞いて
ずっと気になっていたんです!実際、いつから広報に力を入れたんですか?広報に力を入れ出したきっかけというか。
 
福永:新しいサービスのリリースが加速していく中で、それを世の中に広めていきたいという思いと、設立から10年ちょっと経って、そろそろ広報というポジションを作るべきかなという代表の思いが重なって広報が誕生しました。正確には2013年からですね。
 
横山:10年!そう思うと、弊社も設立10年目で広報を立ち上げました!なんだか同じタイミングで嬉しいです。広報を入れて会社が変わったな〜と思うことはありますか?
 
山見:そうですね〜、お客様からの問い合わせが増えました!メンバーの家族からも予想以上の反響がありました。あとお客様から「最近新聞でてるね」やメンバーの家族からも「テレビ出てたね」「会社が大きくなったんだね」と言われるようになりました。^ ^ これは広報としては一番、嬉しい言葉です!
 
 
DSC05036
 
 
横山:それは嬉しいですね!!社外だけなく、社内のメンバーの家族にそう言ってもらえるのは本当に嬉しいですよね。うちは私しか広報がいないから、4人のチームの広報って全然想像がついていません!!笑 今の広報チームではどのように役割は分けていますか?
 
篠原:社内窓口として領域を分けていますが、記者さんへプレスをお持ちする場合は領域にとらわれず全員で行っています!各自が担当する領域によっては、忙しい時期と忙しくない時期などがあるので、その辺も臨機応変に協力し合って対応するようにしています!
 
横山:チームで広報をする場合には、そんな感じで進めるんですね〜!記者さんに対しては担当領域にとらわれず、やるというのは何か戦略があって?
 
篠原:そうですね、窓口が分かれていても、自分たちが出しているサービスを全員がまず知って、全員がちゃんと喋れるようにしておこうね!ということですね!
 
 
DSC04996
 
 
横山:なるほど、確かにそれは大事なことですよね。プレスリリースはどのくらいの頻度で出していますか?
 
篠原:プレスリリースは月に1-2本必ず出すようにしていますよ!自分たちで周りの社員さんにヒアリングをして書いています。IT系の言葉は、難しくて何度も社員のみんなに聞きに言ってしまいます…。
 
横山:わかる…。私も全く同じです。IT系は特に。サービス自体がどのように何を使って、動いているのか、仕組みを理解するまで本当に時間がかかります。
 
山見:そうなんですよ、そこで知識をつけるために、毎朝、朝礼で一人ずつ、日経新聞からわからない言葉を一つ抜き出して、調べてそれを共有するんです。
「わからない言葉を共有して成長する会」です。笑
 
横山:それってものすごく大事なことですよね。すごく面白い!私も会社で真似しよう!
 
 
DSC04836
 
 
 

成功した社員のモチベーションアップ企画は?

横山:今まででこれは成功したな!という企画があったら教えてください!
 
福永NeoFes(ネオフェス)というのをやっています。これは昨年8月に社員のお子さまを招待した家族参加型イベントで、40人ほどのお子さまと一緒に社内をねりあるき、パパママの職場を見学してもらいました!
 
で、この時開いたイベント満足度がとても高くって、「ぜひ関西でもやってほしい」という要望がありました!その声を受けて昨年12月にはNeoFes@関西も開催しました。関西のときも非常に満足度の高い結果になり、さらにはNHKの生中継も入って!社内広報×社外広報がうまく連動して、広報としてはとてもベストなかたちのイベントになりました!
 
横山:それは面白そう!テレビの生中継も入ったんですね!その時のメディア向けアピールはどのようにしたのか詳しく教えてください!
 
福永:まず、「今年はこういうのが流行ってますよ!」という企画書を作成しました。12月に実施することは決まっていたので、季節にうまくかけあわせて、“忘年会”というキーワードを全面に打ち出しました。
1社だと流行とは言えないので、他社さんでもこの、“忘年会”をキーワードに何かイベントをやるところがないかなと探しましたら…「モーニング忘年会(朝、ティーカップで乾杯する主婦の方や夜勤の方へ配慮された忘年会)」をやっている会社さんを見つけて!一緒に企画を組ませてもらいました!
 
 
最終的に企画書には、

・社内メンバーのお子さんを呼んだ「子ども忘年会」をやります!
・夜ではなく朝行う「モーニング忘年会」をやる会社さんもあります!
・『ちょい飲み』で忘年会をやる人もいる!

という内容を盛り込み、それを記者さんにお話し、中継が入ることになりました。
 
 
成功したポイント
1. 時期にあったキーワード「忘年会」を入れた
2. トレンドであるキーワード「ちょい飲み」を入れた
3. 同じ類のイベントを企画している他社と協力した
–「子ども忘年会」 (ネオキャリア) × 「モーニング忘年会」 (他社)

 
 
横山:時期とトレンドキーワード、そして他社さんとの協力が決め手だったんですね!!この企画自体は、どこ発信で、どんな風に進めましたか?
 
福永:私たちの広報チーム(社長室)発信で始まりました。Neo Fes自体は、夏に1回やっていて、その年の冬のイベントがテレビで中継されたんです。今年は8/5に開催予定です!今から、ご両親とお子さんの日程を聞いて、お子さんの年齢に合わせてコンテンツを作って、招待状を作って….そろそろ準備をしないと!
 
 
DSC05077
 
 

社内のモチベーションをアップの戦略とは?

横山:社内広報をどういった思いで行っていますか?社内広報活動って、見えないので活動がふわっと見られがちだと思うのですが、その中で「これがうちの広報だ!」って軸がぶれないようにしている部分ってありますか?
 
山見:文化浸透を会社全体でとても大切にしています。社長室としても、従業員数が年々増えている今だからこそ、もっと文化浸透を促進したくて、新規事業プランコンテスト「ネオつく」や「コミットメントグランプリ」等を企画し、運営を行っています。各イベント毎にプロジェクト化し、プロジェクトリーダーが1人、それに対してまわりがフォローするという交代制で運営してます!
 
篠原:広報チーム中でのイベント運営の考え方としては、

・既存でよかったのものは年々ブラッシュアップ
・イベントを運営し続けること
・年に1~2個は新しい施策を導入すること

こういったことを意識して、月に1回広報(社長室)全員でブレストミーティングを行っています。
来期は、このミーティングできまった研修制度や新しい広報誌を出す予定です!
 
 
DSC05267
 
 

ネオキャリアさんが考える広報の力

横山:うちがまだ広報を入れたばっかりの時って、なんか肩身せまいなあ、なんて思っていたんですね。大きな会社でイベントが成功していても、「やっていることが見えないから肩身が狭いなあ」、なんて思うことはありますか?
 
山見:広報って何やってるの?ってよく言われますね笑
でも、ここまでのイベントの成功やテレビ取材などで社員のみんなが広報の効果を実感してくれていると思っています。本当に、広報には「人をつなげる力」があるなと思っていますよ!
 
福永:その通りですね。実際にイベントを開催したことで「家族をまきこんだイベントはとてもありがたい」「子どもが家かえってからも、次いつ?と言っていたよ」「家に帰ってからもパパの会社に行きたいと言われたよ」と声をかけてもらったり、「子どもがいる親同士でコミュニケーションできて良かった」などと声をかけてもらって本当にうれしかったです。
もちろん、Facebookでも多くの方々に記事を投稿してもらって、社外のたくさんの皆様にも見ていただけたのでそう言った意味でも本当に良かったです。
 
横山:とってもいいお話を聞くことができました。三人ともありがとうございましたっ!
 
 
DSC05123
 
 
福永さん、山見さん、篠原さん。今回も長い長い撮影に付き合ってもらって…本当にありがとうございました!アイス食べて!とかここをしばらく歩いて!という注文にも笑顔で付き合ってくれた上に、私のなんで?なんで?という質問に、ど真剣に答えてくれました。美人3姉妹のような、皆に癒されました。本当にありがとう^^

また、広報に力入れているよね!と言われている理由がとてもよくわかる取材になりました。ネオキャリアさんの考える広報や社員に対するモチベーションUPの方法、イベント成功事例などが広報の方だけでなく、他職種の方にも、何かヒントになると嬉しいなと思います。
 
 

Izumi Yokoyama

広報/Designer

元銀座M百貨店の美容部員。 その後、小学生から憧れだったFBIと金田一を目指し、探偵会社へ。わかっていたけど名探偵にはなれないと気づき、突然Geek girlを目指し、テクノロジー+グローバル感ぷんぷんのi3DESIGNに入社。i3DESIGNではテスター・デザイナーを経験。まさかの広報任命により、右も左もわからぬまま、2015年11月から広報を兼任。

この記事をシェアする