新サービス開発に積極的な企業や人の魅力を、女子目線でお届け!
私、アイスリーデザイン広報担当の横山いづみが、女性社員の皆さまに直撃する当コーナー。
vol.4は、Tech系女子御用達メディア「女子Tech」と「しろくまnet」を運営する熊井亜希さん!
以前、私と弊社テストエンジニアのNatashaを取材してもらったのです。そんなご縁があり、今回のYokoyamaの泉の取材を受けていただきました!
▼その時の様子はこちらから▼
しろくまnet -Natasha-
http://shiroku.ma/bijyo/7890/02/09/
女子Tech-横山いづみ-
http://joshi-tech.com/interviews/yokoyama-i
実は彼女のポジションは”編集長”。
彼女がこのポストに抜擢された経緯から、しろくまnetの由来、そして彼女自身の野望まで色々伺ってきました。
横山と同い年だということもあり、熊井さんの言葉に始終、「わかるっわかる!」と激しく頷くばかり。
とっても楽しくってタメになるインタビューになりました。
<熊井亜希さんプロフィール>
株式会社ブライツ・アンド・カンパニー
メディア事業部 しろくまnet/女子Tech編集チーム 編集長
香川県出身。趣味は、旅行、温泉めぐり。
目次
全てを一人で担当!
――今日はよろしくお願いします!早速ですが今どんなお仕事をしていますか?
しろくまnet(http://shiroku.ma/)、女子Tech(http://joshi-tech.com/)の運営がメイン業務です。
編集、ライティングもやりますし、撮影もします。インターン生が書いてくれた記事をチェックしたり、勤怠管理をしたり、彼女たちの将来のためになるようにイベントに連れて行ったりもします。
他にも、どうしたらもっとみなさまに記事を読んでもらえるかなど、マーケティング的なことも行います。基本的には女子Tech、しろくまnetは一人で見ています!
――すっすごい、全て一人でやっているんですね。
インターンの子たちもライティングします。
一部、マーケティングもやりますね。一緒に考えてもらうと、私にはない新しい案が出てきて助かっています。
――ちなみに、、「しろくまnet」の由来について教えてください。きっと色白の熊井さんだからかなあと勝手に想像してます(笑)
もちろん私が熊井という名前だというのもあります^ ^
会社で何かと白くまが流行っていて。いわゆるそれっぽい名前をつけたくなかったですね。
――わかりやすいけど、ありきたりな名前つけたくない、っていう気持ちわかります。
まさか、しろくまブームがあったなんて想像もしなかったです。(笑)
『地球の歩き方』みたいなのを作りたかった
――ここに来る前も、ライティングをしていたんですか?
1社目は、人材系の会社で営業や代理店のサポートや商品企画をしていました。
今とは全然関係ない仕事だったんです。もともと、編集とライター希望だったので、芸能人を起用したゲームのシナリオ編集をしながら経験を積み、今の会社に転職しました。
本当は旅行系の雑誌、『地球の歩き方』とかそういったものの編集希望をしていたんです。
――1社目に人材系の会社を選んだ理由はなんだったんですか?
出版社を受けたのですが…残念な結果に。就職活動時期に少々身体を壊してしまったこともあり、少しだけ遅れをとってしまっていたのですが、人材系の会社はすぐに決定してました。出版物も出しているし、正直「編集やライティングの仕事ができるかも!」と甘い考えもあって入社することになりました。
――そこでも色々学ぶことはあったと思いますけど、今の会社でやっと念願叶って希望の職種に!って感じですか?
そうですね(照)
ーー大学ではどんな勉強を?
マスコミに興味があって、早稲田大学の文学部に。一応、英文学専攻です。
――あ!じゃあ英語も!?
全然しゃべれないです(笑)
ただ、旅行は好きだったので、バイトして海外旅行をしていました。
フランスのパリに1か月、メキシコにも1か月。他にもちょこちょこ。
――まさか!一人で行ったんですか!?
実は、、、メキシコは友達と三人で。ラッキなーことに友達でスペイン語が話せる子がいて。いろんな国の人と一緒にメキシコを一周するのですが恋愛のないあいのりみたいな感じでしたよ。(笑)
パリに行った時も友達と友達のお姉ちゃんがパリにいたので転がり込んで。
――1ヶ月だと、すこーし生活した気になりますよね!
でも結局、日本がいい!ってなりましたね。笑
風通しのよい自由な会社
――この会社のどこが好きですか?
とても自由なところですね。
基本的にはやりたいことをやらせてくれます。もちろん、やる理由や効果を説明する必要はあります。もし、ビジネス的に上手くいかなさそうな案を出した時には、代表がいろんな提案をしてくれます(笑)。
しろくまnetも女子Techも新規事業なのですが、私がこういう風にやりたいというのを尊重してもらって出来上がりました。ちょうど会社もメディアを作ろうとしていたのでタイミングも良かったですね。
――もしや!立ち上げも一人でやられたんですか?どれくらいで出来上がりました?
半年くらいで出来上がりましたが、ほぼほぼ、一人で動いてました。
しろくまnetのサイト作成のところは外部の人にも助けてもらって。女子TechはWeb制作に詳しい友人に聞きながら私が作りました!
挑戦している人を応援したい
――「世界を挑戦で満たす」っていうブライツ・アンド・カンパニーのwebサイトに書かれた文字が気になっていて。すごく刺さる理念ですね。
自分が何かに挑戦したいというより、「挑戦している企業さんや人を応援したい!」というのが代表の考えなんです。
しろくまネットでフォーカスする人もそうですが、みんな活躍して、頑張っている人たちばかりなので、応援したくなりますよね。
イケメン先生がドメインの豆知識を教えてくれる「教えて〜○○先生♡シリーズ」
しろくまnet以外にも、兼務のGMOブライツコンサルティングでやっている新規メディアがありまして。とてもニッチなサイトなんです・・・。
――えっっなんですか!気になる!
・・・・
ドメインのサイトなんです。ドメインガールズガイド(http://domain-girls.guide/)という。韓国版のドメインガールズニュース(http://domain-girls.news/)もあります。
すごくニッチで全ての人向けではないんです。
なので、知る人ぞ知るメディアでありたいなと思っています。
しろくまnet、女子Tech同様、細く長く、やっていきたいですね。
――知る人ぞ知る的なコアな感じも好きです。
ドメインガールズガイドは、具体的にいうと、ドメインについての情報発信をするんです。
全てドメインです。
――なんでドメインに注目したんですか?
ドメインや商標はあまり意識しない方が多いと思いますが、ドメインって実はすごく身近なものです。
意外と知っていて為になったりしますよね、マーケティングの担当者とかも知っていて損はないのにな〜なんて思います。
――あの〜、教えて〜アレックス先生♡の記事が気になってました。(笑)
彼、フランス出身ですが日本語ペラペラですよ。
アレックス先生の記事はこちら!http://domain-girls.guide/knowledge/alex1
――「教えて〜○○先生♡シリーズ」も熊井さんが発案したんですか!?
こういうのをやりたいというのは社内から上がってきて、それをどんな風に見せるかというところは私も一緒に考えました。
自分がどうなっても一人で生きていけるようになりたい(わかる〜!)
――今日は色々ありがとうございました!最後に仕事とプライベートの「野望」教えてください!
しろくまnetに力を入れていましたが、今は見ているメディアも多いので、全てのメディアを成長させたいです!
プライベートだと・・・そうだなぁ、今は結婚していますが、どんな環境になっても一人で生きていけるようになりたいですね。
一応ですが、サイト作成やライティング、撮影もできるようにはなったので、もし、会社を辞めたとしてもなんとか一人でも生きていけるかなとは思っています。甘いかな。
家庭も大事にしたい(当たり前かもしれませんが)ので、例えば、今後、時間に制限ができたとしても、そこも細く長く仕事できればいいかなと思っています(笑)。
あ、あと!プライベートで野菜を作りたいです!
もともと田舎育ちなので、自然がやっぱり好きです。
ちょうど、ベランダも広くなったし、大葉とか、ハーブとか、そろそろ作ります。
――大葉!!!野菜ができたら、写真送ってください。(笑)
社会人になってからは国内旅行によく行きます。(By 熊井さん)
♡横山が発見した熊井さんの魅力♡
その1. 可愛い顔して、男前
その2. キラキラしているのに、意外にも温泉と自然を愛している
その3. 始終笑っている、飾っていない
その4. コアなファンがつけば良いというPerfume的な考え※が素敵
※「分かる人にだけ分かればいい」というコアなファンの多い
浅草で。浴衣姿も色っぽいです。(By 横山)
彼女のこだわり、”温泉”のオススメを聞いちゃいました。
熊井さんのこだわり1-オススメ温泉-
雪月花
http://www.hotespa.net/hotels/setsugetsuka/
押しポイント:強羅駅からすぐ。温泉の種類が豊富!全室に客室露天がついていて十分に温泉を楽しめる。
のうのう箱根
http://nounou.cc/
押しポイント:美人のにごり湯が楽しめる。10室程度のお宿なので、落ち着いてゆっくり過ごすことができる。
熊井さんのこだわり2-スーパー銭湯-
さくら(巣鴨)
http://www.sakura-2005.com/
押しポイント:ご飯も!美味しいらしい。
ヒルトン小田原リゾート&スパ(小田原)
http://www.hiltonodawara.jp/spa/
押しポイント:♡カップルで楽しめる♡
麻生の湯(新潟)
http://www.asouno-yu.co.jp/price/
押しポイント:景色が最高。
さやの湯処
https://www.sayanoyudokoro.co.jp/
押しポイント:岩盤浴。
横山はただの銭湯しか知りません・・・。
昔ながらの銭湯・宇田川湯
https://www.setagaya1010.tokyo/guide/udagawa-yu/
ここ、霞ヶ関ですよ・・・