以前の注目市場で新興国市場での携帯が爆発的に伸びていると記載させていただいが、その後実際多くの方から反響をいただいた。一方で実際にそれを目にするのとしないのとでは理解の共有レベルが違うというものだった。そこで今回、アフリカでの携帯市場をご理解頂くために、市場の市場の様子を資料に纏めてみた。
このツールを使って、日本の代表的なメーカーであるソニー、パナソニック、トヨタ、ホンダ、ニッサンという各メーカーを調べてみたものが下の表となっています。
これはさらにどの地域人気の高いキーワードかをブレークダウンをすることができます。まずホンダからキーワードボリュームが多い地域から並べると以下のようになります。
| Indonesia |
| Thailand |
| United States |
| Canada |
| India |
| Argentina |
| Australia |
| Brazil |
| Spain |
この表の見方は、赤がホンダで青がトヨタです。これを見るとホンダが東南アジアで非常に強いということが分かる。一方、トヨタはやはり北米とオセアニアのボリュームが多く、どこでそれぞれのメーカーがブランドとして強いかというのを検索エンジンからみてとることができます。
このようにキーワードから各メーカーのグローバル戦略の浸透度合いを確認することができるというのは、Googleってやはりすごいですね。
Webを使った企業のグローバルプロモーションの実例の一つとして、非常に興味深いものとしてユニクロのuniqlock(http://www.uniqlo.jp/uniqlock/)があげられます。
このサイトは、佐藤可士和プロデュースで、構築者は日本でも有数のウェブデザイナー中村勇吾のコンビネーションでウェブだけでなく連動するテレビCMの製作まで手がけています。
このサイトのコンセプトは、2010年に向けて売上高1兆円を目指すユニクロが事業拡張をするために、世界展開を行う上で、如何に自社の知名度をグローバルで上げることができるかというのをブログパーツを使ったCGMを利用したプロモーションになってい、現在、既に全世界212の国で 29006人がブログパーツを利用しています。
サイトを見ると世界中のどこのユーザーがブログパーツを利用しているかをみることができ、サイトの構成的には如何にも中村勇吾的ではあるが、ブログパーツの配布量からみても、ユニクロの名前を世界中に知らしめるためのサイトとしては非常に成功しているサイトと言えます。
このサイトが非常に面白いポイントは2つあります。
一つはグローバルプロモーションの手法としてブログパーツ配布によるCGM的なアプローチを行っているところ、そしてもう一つは音楽とダンスという組み合わせによって言語の壁を越えて世界中の人にメッセージを伝えているところです。
多言語サイトの場合、対象言語となる人には的確に伝えることができるが、一方で対象言語で無い人、もしくは識字率が低い国には有効的ではないのに対して、このアプローチはグローバルプロモーションのやり方として極めて先進的な事例として注目できます。







