とくに、GPSやWi-Fiは、地元関連情報の発信に活用されている。
次の段階としては、所在地を認識するためのソフトウェアの開発が必要だろう。
「Firefox 3.1」や「Google's Chrome」では、所在地認識機能を搭載すると言われている。
Firefoxのオープンソースである「Geode」は、所在地検索アプリケーションを開発させるらしい。一方、Googleの「Chrome」は、モバイル開発とよりダイレクトに結ぶことになるようだ。
これらの動きをみるに、検索アプリケーションが、より地元に関連するコンテンツを配信できるようになると期待される。
広告主と広告ネットワークがより確実に有益な広告を地元のユーザに提供すること。
これが、今後の課題となろう。
[Reference]
http://searchenginewatch.com/3631279
たとえば、アメリカ企業がグローバル展開する場合を想定しよう。
アメリカでは、ブランド力も検索エンジンのプレゼンスにも大幅な優位性を確立していたとしても、海外展開では、その優位性をそのまま生かすことはできない。
たとえば、別のデータベースにリンクを追加する場合である。イギリスのユーザがリンクをクリックするとき、cookieが設定される。これにより、ユーザはイギリス側にローカライズされたセッションに誘導されるのだが、検索エンジンはこのcookieを認識しないのだ。
あるウェブページが特定の国にリストされたかどうかを検索エンジンが判断する方法は、ドメイン名、もしくはホスティング環境の場所、のいずれかである。
Googleは、Google Webmaster Toolsにおいて、ある特定の国にそのサイトのタグを埋め込めるサービスを提供している。サブドメインを使っている場合、特に有効である。
結局、ユーザ側の操作性に注意を払い、誰もが適切な時間内にページにアクセスできるようにすることが重要である。1秒以上では遅い。500ミリ秒を維持できるようにするのが望ましいだろう。
[Reference]
http://searchenginewatch.com/showPage.html?page=3629943
最近、当社への問い合わせの内容も多言語ホームページの構築のニーズが格段に高まってきました。グローバルサイト(多言語ホームページ)とは文字通り従来の日本語、英語といった単一言語のみのウェブサイト(ホームページ)構築ではなく、そのサイトが対象とするマーケット用に複数以上の言語でウェブサイト(ホームページ)を構築するケースです。何故、このようなニーズが強くなってきたのでしょうか?
当社では、多言語ホームページのニーズの背景として大きく以下の3つがあると考えています。
1. ホームページ言語の多様化(ブログもしくはCMSの普及)
2. 各国の検索エンジンの発展
3. 国内需要の低迷化
1. ホームページ言語の多様化(ブログもしくはCMSの普及)
ここに一つ面白いデータがあります。アメリカの調査会社によれば1996年時点での世界中のウェブサイトにおける英語の比率は、全体の75%であったのが、現在においては英語サイトが全体の25%となり、残り75%は他言語でのサイトという訳です。
他言語でのホームページの言語の内訳までは分からないのですが、想像するに中国語、ロシア語、日本語等々といった言語になってくるかと思います。この流れは一つにはサイトの構築事態が、CMSやブログの浸透によって、誰でも簡単にウェブサイトを作成できるようになり、この結果多くの人にとって母国語でのサイト制作が多くなっていることと関係しているのではないかと類推できます。
2. 各国の検索エンジンの発展
次にサイトの多言語化の流れは、検索エンジンの発展にも大きく影響を受けています。これは先ほどのブログやCMSでの母国語のサイト制作にも関係してきますが、日本ではYAHOO JAPAN、中国では百度(バイドゥー)が強いように、各国によって検索エンジンの特色は大きくことなってきます。その為、Web2.0やGoogle等を考慮すると、各国での露出度を上げていくためには、多言語サイトによって対象言語それぞれのマーケティングを施していく必要があります。
3. 国内需要の低迷化
上、二つはウェブ側から多言語サイトの必要性ですが、国内で多言語サイトのニーズが高まっている最大の要因は、国内需要の低迷化に対して、海外進出(輸出)を販路拡大の手立ての一つになると考えられているからと言えます。特にもともと高い技術力をもつ中堅中小企業の製造企業などは、海外展開する際のマーケティングツールの一つとして多言語サイトの活用が進んでくるものと考えられます。
もう一つのパターンは、海外進出ではなく訪日外国人狙いのビジネスの場合です。旅行業ならびに不動産業、人材業がこれらの枠組みに入っていきます。これはいずれも年々増えている訪日外国人をターゲットにしたもので、この場合にも多言語サイトは企業にとって強力な武器になってくるかと想定しています。







