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アイスリーデザイン

コラム

多文化マーケティングは熱い!・・・しかし、なかなか手ごわい。

Association of National Advertisers (ANA)の2008年8月調査によると、アメリカのマーケターの75%以上に多文化マーケティングプログラムがあり、ここ数年間においてその負荷は増えているという。

しかし、プログラムがあるということが即ち、うまくいっているということではない。
回答者の45%が多文化マーケティングプログラムに満足している一方、26%は満足でないという。

過半数の回答者によると、多文化マーケティングを"ナローキャスティング"と定義し、マーケティング属性に応じて別々のメッセージを発信し、多文化な消費者にリーチできるようなメディアを通じてコミュニケーションすべきと考えている。

別の考え方として、"メインストリーム"を定義に加え、一般の広告を再定義させるというものや、"翻訳"のアプローチを取っているところもある。

'mktg'のCMO・Frank Dudleyは、「多文化な消費者が米国人口全体の3分の2を占め、多文化市場は急速に拡大している。そして、この調査によれば、マーケターはまだこの市場に対して標準的な成功事例を確立できていないと考えられる」と言う。

多くのマーケターは、多文化アプローチが重要であることを実感している。
多文化マーケットにリーチする必要性は認識している。
今こそ、これを実現する最良の方法を模索するときである。
2008年12月 1日 14:35

プロフィール

芝 陽一郎
芝 陽一郎 Yoichiro Shiba
早稲田大学大学院在学中にロータリー財団の奨学生としてドイツに留学。帰国後、野村総合研究所を経て、ソフトバンクグループにて米VBとの合弁ならびに提携交渉業務、グループ内新規事業の企画・立ち上げ。グループ内企業への当時最年少役員に就任。その後IT系企業複数社の役員を経て、株式会社アイスリーデ ザインを設立。
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